協奏が生まれ続ける世界をつくる
対話を大切にしながら、隠れた価値を引きだし、探究します。
即興性と好奇心を軸にした小さな実験から始め、創造の芽を数多く生みだします。
枠を越え、境界を溶かし、これまで交わらなかった価値を重なり合わせます。
関係性を資本として、人間と自然が調和した循環の輪を広げていきます。
<aside> 🌱
「あわい」の領域を大切にする
「あわい」とは、白黒がはっきりしない、ゆるやかで曖昧な領域のこと。
二元論では捉えきれないような「余白」であり、また、さまざまな対象をゆるやかに結ぶ「つなぎ・媒介」でもあり、何かが変化していく「過程」でもあります。(引用:何かと何かの「あいだ」をどう見るか。二元論を超越する「あわい」を追求した4日間。)
生産性や効率性重視の世の中で埋もれてしまう「あわい」の領域に、私たちは価値を見出します。固定的な役割や枠組みにとらわれず、境界を溶かし、新たな価値を創造する場づくりを行っています。
</aside>
<aside> ♎
事業性と社会性の両立
非営利株式会社として、利益を株主の配当に回さず事業活動に再投資する経営を行っています。また、会社の定款に「売上の一定割合を循環社会に回す」と記載し、持続可能な社会づくりを実践しています。
</aside>
わたしたちの組織は「境界を溶かす」理念を体現したチームづくりをしています。想いに共感し、ともに協奏社会を広げる仲間である「協奏パートナー」が自律分散型のネットワークとして活動しています。
<aside> 💡
✅ それぞれが別の本業を持ちながら参画 本業の専門性や経験を活かしつつ、新たな視点と価値をもたらします。
✅ プロジェクトベースで柔軟に参加 本業の専門性や経験を活かしつつ、新たな視点と価値をもたらします。
✅ 階層構造ではなくフラットな関係性 トップダウンではなく、対等な立場で意見を交わし協奏できる場を大切にします。
</aside>
わたしたちは様々な協奏プロジェクトを通じて、ビジョンの実現に取り組んでいます。